名物に旨いものあり 泡盛(沖縄)
 れぽーと

 泡盛は本州にいると、なかなか飲む機会が少ない。私も沖縄に行って初めて飲んだのである。

 泡盛は黒麹菌を用い米麹だけで発酵させた蒸留酒である。最近の研究では「血栓溶解酵素」が豊富(ワインの約1.5倍)に含まれていて、動脈硬化や心筋梗塞の予防になるといわれている。3年以上貯蔵したものをクース(古酒)といい、瓶に詰めたままでも熟成が続くというので、買い置きするのも良いかも知れない。



 沖縄のホテルでバーベキューを食べながらオリオンビールを飲んでいたら、隣の席で透明の飲物を旨そうに飲んでいる人がいるではないか。メニューを見ると「泡盛」の文字が。

 早速、水割りを頼んでみると、これが旨い。麦焼酎は香りが少ないので梅割りとか、味を付けて飲むのが一般的だが、この泡盛はそのまま飲むのが普通だ。なんというか、まろやかな味わいというか、奥深い香りがするのだ。

 お土産に10年古酒と5年古酒を買って帰ったのだが、やはり10年古酒が旨い。比べてみると、5年古酒の方は混じりけがあるといった感じである(銘柄にもよるだろう)。10年古酒は、高価なのが難点。でも、また飲みたい。
  泡盛(Y) 久米島の久米仙(R)

泡盛
 あわもり 10年古酒 忠孝
原材料:米こうじ、インド種の米、黒麹菌
アルコール度数43度
容量400ml

2004年6月から、従来、古酒が51%以上入っていれば貯蔵年数に応じて三年、五年、十年古酒と表記できたが、これからは100%古酒でなければ、年数を表記できなくなる。ブレンドした場合は、ブレンド比率を明記しなければならなくなった。
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