名物に旨いものあり だだちゃ豆(山形)
 れぽーと

 だだちゃ豆は、山形県鶴岡市の特産品で、土壌が砂質系で昼夜の寒暖差があることが、この地が適している理由とされている。でも、やはり、改良に改良を重ね、より良いものを作り出してきた、その努力があってこその逸品だ。

 だだちゃ豆は、鶴岡産だけが名のることのできる称号(登録商標)なのだが、鶴岡以外でもおいしい豆がたくさんある。「うめちゃ豆」「ががちゃ豆」も商標登録されている。全国的にみれば、新潟の黒崎豆、群馬の天狗豆も有名である。



 最近、「仙台ちゃまめ」ばかり食べているせいか、「だだちゃ豆」との味の違いが分からない。以前は、「仙台ちゃまめ」も「だだちゃ豆」として売られていたが、商標上の問題になり、名称を変えたのだ。元々の豆自体の元祖は同じものを使っていたと思う。強いて違いを上げれば、豆を包んでいる薄皮が、「だだちゃ豆」の方が硬い。旨いことはうまい。

 普通の枝豆より小ぶりで、皮の表面はきれいではない。食べるとちょっと青臭い感じもあるが、凝縮された濃い感じの枝豆である。
  白山・だだちゃ豆(Y) 白山・だだちゃ豆(R)

だだちゃ豆
 だだちゃ豆(山形県)
指定10品種(26系統)あり、白山だだちゃの歴史が古い。農家屋号が付いた名品も数多い。
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