名物に旨いものあり 仙台駄菓子
 れぽーと

 駄菓子は子供の頃に、近所のお店でばら売りのを食べたような記憶がある。仙台駄菓子を食べた記憶は一度だけあり、旨いのは旨いが、どうでも良いのはどうでも良い、そんな記憶なのだ。現代になっても、こんなお菓子が作られているのが、なんとも不思議だ。

 パンフレットを見ると色んな種類の駄菓子の名前が・・・。せっかくだから書いておこう。「豆糖、ユビワ、きなこねじり、こうせんらくがん、ごぼうぎり、黄金餅、マコロン、ぶどうにぎり、しぐれ、こあらねじり、梅干、ハッカ糖、角きなこ、黒パン、しそパン、うさぎ玉、ごまねじり、板しほがま、あん入りしほがま、くるみゆべし」よくぞこんなに残してくれた。なんか、伝統を感じるなー。

 昔、武士は白砂糖を使う上菓子、庶民は黒砂糖に稗(ひえ)や米くずなどの「駄目」なものを使った駄菓子、を食べたことから始まったらしい。



 おみやげ用駄菓子の箱を開けてみると、駄菓子が一個ずつ袋に入っていた。見てすぐ名前が分かったのはマコロンだけだ。袋に名前も書いてないので、何を食べているのか分からないのだ。勝手に「これは○○だな!」と口走りながら食べるのである。

 食べてみると意外と旨い。次々に別のお菓子に移って行けるので、とても楽しいのだ。見るからにこれは嫌だな、と思って食べてみると、おいしかったりして、なんかいいね、このお菓子は。あぁ〜面白い、でも、どれを食べても甘いなぁ〜。
  仙台駄菓子(Y) 仙台駄菓子(R)

仙台駄菓子
 仙台駄菓子
(有)元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋
宮城県仙台市青葉区木町通2丁目2-57 創業元禄八年(1695年)

名称:菓子
原材料:餅粉、小麦粉、大豆、黒糖、水飴、砂糖、卵、赤色106号、赤色3号、落花生
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