名物に旨いものあり 五勝手屋羊羹(北海道)
 れぽーと

 五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)は、北海道は江差町の名物羊羹である。聞いたこともなかったのだが、そのレトロな感じの、赤い筒に入っている風貌(ふうぼう)にひかれて、食べてみたくなった。この丸い筒を見ると、昔のマーブルチョコレートを思い出してしまうなー。



 この羊羹は食べ方も変わっていて、筒上面のフタをとって、底を押し上げると、ニョキニョキッと羊羹が出てくるのだ。羊羹の先端には、なぜかザラメ砂糖が大量にかけてある。筒にくっ付いている糸で切って食べるらしいが、とりあえずそのまま、かぶりつきたくなるのが人情ではないか。

 食べると、うん、こりゃ旨いなー。あずき系ようかんとは一味違う味わいだ。そうか、金時豆の味なんだ〜。こりゃ意外といけるなー。

 二本目を正式に(いや、勝手に)食べてみると、まず上フタを開けるとザラメがこぼれるので、皿の上にこぼす。次にニョキニョキッと出して、糸で切って皿に落とす。これでザラメが羊羹にくっ付いていい感じになる。なかなか楽しくておいしい。(ちなみに、この糸で切る方式は、東京の業者が特許を取っているそうだ)
  五勝手屋羊羹(Y)

五勝手屋羊羹
 五勝手屋羊羹
褐ワ勝手屋本舗
北海道桧山郡江差町字本町38

名称:羊かん(丸3本)
原材料:十勝産・金時豆、砂糖、寒天、水飴(麦芽水飴)

一枚流しと丸缶の2種類あるので注意
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