名物に旨いものあり ほたるいか(富山)
 れぽーと

 ホタルイカは深海に住む小さな(体長5cm前後)イカで、毎年4〜5月に産卵のため、海面に上ってくるという。体中に約1000個ほどの発光体を持ち、刺激すると、イカの形そのものを形どって(足を中心に)青白く光るようだ。産卵後は、はかない一生を終わらせてしまうのが哀しい気もするが、それが、大量に消費される理由でもあるのだろう。



 当たり前だが、匂いはイカの匂いがする。とりあえず何もつけずに一杯(一つ)食べてみると、意外と味があり、このままでも大丈夫だ。たぶん、内臓のミソが味付けになっているのだろう。ただ、目の玉は硬くて食べられない。軟骨のスジも一本あるが、気にならず食べられる。

 基本的にイカはイカなのだが、一杯丸ごと食べるので、内臓の珍味的味わいが、このイカのミソだと思う。でもそんなに癖はない。
  ホタルイカの沖漬け(Y) ほたるいか干物(R)



ホタルイカ
 ボイルほたるいか
名称: ホタルイカ浜茹で

漁期:1月中旬〜5月(4,5月が旬)
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