名物に旨いものあり ほや(三陸)
 れぽーと

 三陸名物のホヤ。好きな人は大好きで、嫌いな人は絶対嫌いという海の珍味。東北地方の人はよく知っているが、それ以外の地域の人は知らないことが多い。東京から来た人に「食べたことあるか」と聞くと、「あるが、とてもまずかった」というのである。

 ホヤは鮮度が命で、長持ちしないのだ。地元のホヤは絶対違うと説得し、無理やり食べさせるのが、私の楽しみの一つなのだ。

 ホヤは牡蠣(カキ)と並ぶ優れた栄養品で、活性酸素の生成を防ぐ最強の抗酸化ミネラル「セレニウム」 を含む、数少ない食品らしい。ホヤの旬は4月〜7月ぐらいで、冬のホヤに比べグリコーゲン含有量が断然多いらしい。



 ホヤの味は独特で、口では言い表せないものだ。口に入れると磯の香りと苦味が入り混ざった、なんとも言えないハーモニーを醸しだす。(私には)旨い。毎年、旬になると食べずにはいられない。酒の肴にぴったりなのだ。でも、そんなに大量には食べないかなー。
  ほや(Y) ほや(R)

ホヤ
 三陸名物ホヤ
マボヤは、原索動物門、尾索綱、ホヤ目、壁性亜目に属する。

北海道から九州、四国方面まで広く分布しているが、特に東北地方から北海道に多い。
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