名物に旨いものあり 日向夏(宮崎)
 れぽーと

 日向夏(ひゅうがなつ)は宮崎県の特産(原産)の果物で、他に小夏(高知)やニューサマーオレンジ(宮崎・愛媛)の名で呼ばれている。なぜか葉っぱがトレードマークのようで、たまたま葉っぱが付いている訳ではないようだ。



 不思議なことに、ほとんど香りがしないのだ。色はレモンのようで、梨くらいの大きさで、形も梨に似ている。本当に熟しているのだろうか。分厚い皮を手でむいてみると、中は真っ白。皮は意外とフカフカでやわらかい。果肉も白っぽく、グレープフルーツの感じかなー。中の実の皮をむいて食べてみると、むっ、なんとも上品。やっぱりグレープフルーツに似ているなー。

 名前から連想する夏みかんとは全然違う果物。私のような貧乏人には似合わない感じ。そんなに甘くもなく、酸っぱくもなく、シュルシュルッと、喉の奥に消えてゆく〜。

 後で知ったのだが、中の白い皮の部分と実を一緒に食べると、なんかいいらしい。

日向夏
 日向夏
収穫期:3月下旬〜4月末
袋をかけて育てる
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