名物に旨いものあり 紀の川柿(和歌山)
 れぽーと

 紀の川という河川は、奈良県では吉野川、和歌山県では紀の川と呼ばれる。その「紀の川」流域で作られる「紀の川柿」は、栽培方法が大変なのである。なんと、木になっているうちに、一つ一つビニールをかけ、しかもアルコールで渋抜きするのだ。

 ビニールをかけるだけでも大変なのに、アルコールで渋抜きするということは、渋抜きする期間や管理など、大変な苦労があるに違いない。こうして作られた紀の川柿、いったいどんな柿なんだろう。



 なんと、この柿はかなり大きい。手に取ると普通に硬い。皮をむいてみると、中にビッシリと見事な黒いゴマが入っている。これは凄いぞ。丸ごとかじって食べると、そのかじり跡には、赤い実の中に真っ黒な果肉が見え、唖然(あぜん)とするのである。

 食べた感触は、パリパリでほのかに甘い。種は無いようである。味の方は、旨いことはうまいが、普通のうまさである。でも、大きさと見事なゴマの素晴らしさは天下一品。贈り物に適しているなー。

紀の川柿
 紀の川柿
紀の川柿
3Kg (2Lサイズ)
出荷時期:10月初旬〜11初旬
 名物に旨いものあり > 和歌山名物
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