名物に旨いものあり 鬼瓦もなか(太宰府)
 れぽーと

 大宰府名物「鬼瓦もなか」は、大宰府政庁跡から出てきた鬼瓦をまねて作った最中だという。まあ、俗に言う縁起物・厄除けの部類なのだろう。

 鬼瓦は、瓦屋根の角を飾る瓦の事を指すそうなので、必ずしも鬼の形をしている訳ではないようだ。あらためて鬼瓦と聞くと、神社・仏閣、はたまたどこかの瓦屋根の豪邸に行った時に、気をつけて見てみたくなった。

 最中は日本の和菓子で、皮は、もち米の粉を練って薄く延ばし、両面から焼いたもの。両面から焼くと、ふわっとするらしい。



 セッケンよりひと回り小さい最中は、確かに鬼瓦の形である。しかし残念なことに、運送中のショックで鬼の面のデコボコが、幾分凹み気味だ。最中の皮で中のアンコをすっぽりと包むのではなく、皮で挟んでいる形である。食べてみると、やっぱり最中。なぜ最中はうまいんだ。この皮と中のあんこの絶妙なバランス。甘さ控えめ。最中の独特の風味は、どの最中も同じだが、この最中は皮が特に美味しいように思える。

 よーし。今年の厄除け完了。
  鬼瓦アイス最中(Y) 鬼瓦もなか(R)

鬼瓦最中
 鬼瓦もなか
天山
福岡県太宰府市宰府2丁目7-12

名称:和生菓子
品名:鬼瓦もなか
原材料名:小豆、寒天、砂糖、餅米

黒あん、白あんがある
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