名物に旨いものあり 元祖 白あんぱん(岩手)
 れぽーと

 岩手の室根村(現在は一関市室根町)に昔からあり、この地域(かなりローカルではあるが)では有名な饅頭である。どう見ても饅頭なのだが、何故か「あんぱん」という名前なのだ。最近では忘れ去られつつあるのがちょっと心配だ。
 他の店でも、この白あんぱんを真似して作ってみるらしいが、なかなか同じ物が作れないらしい。



 久しぶりに食べて見ると、「あっ、これだ。これこれっ。」といった思いになる。全面にまぶした砂糖が強烈で、少し体にこたえる。中は和菓子のような感じで、文字通り白あんが入っている。

 さすがに明治4年から作られているこのお菓子は歴史が古い。お年寄り達も懐かしがって食べる。昔にこのお菓子があったのなら、きっと高級品だったに違いない。

 この砂糖の多さは、現代人には少しきついのだが、この砂糖が無くなったら、見向きもされなくなるのだと思う。
  白あんぱん

白あんぱん
 千葉本店謹製 元祖 白あんぱん
千葉本店
岩手県一関市室根町折壁町1丁目15
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