名物に旨いものあり 時鮭・時不知(北海道)
 れぽーと

 過去に一度、えも言われぬ美味しい鮭を食べたことがある。がしかし、それがどのような素性の鮭であったのか、いまだに分からない。(知人から貰ったようだが・・・)

 「日本で獲れる鮭(白鮭)の種類」 (脂肪分が多く、値段が高い順)
鮭児
(けいじ)
(秋鮭)、幻の鮭(一般の鮭に混じり、数千匹に一匹)、成長途上の若い鮭、卵や白子がないぶん脂の乗りが良い(北海道等の海で捕獲)
時鮭
(ときしらず)
(夏鮭)、成長途上の若い鮭、卵や白子がないぶん脂の乗りが良い(北海道等の海で捕獲)
目近
(めじか)
(秋鮭)、目と目の間隔が狭い(本州に戻る鮭を北海道や東北の海で捕獲)
銀毛、秋味 (秋鮭)、ウロコが銀色(一般的な鮭、故郷の川の近くの海で捕獲)
ブナ毛 (秋鮭)、川を上り始めた鮭(脂肪分が少ない)
ほちゃれ (秋鮭)、産卵を終えた鮭(マズイので普通には食べない)



 焼きすぎたのか、鮭の油が多いせいなのか、鮭の表面がカピカピに硬くなってしまった。膜をはぐようにしながら肉厚部分を食べてみると、結構うまい。塩焼きだが、しょうゆを付けた方が(私には)うまい。

 薄い腹身の部分をほじくり、しょうゆにつけてみると、油分がしょうゆに溶け出す。食べてみると、うまい。やっぱりここが一番うまいのか。腹身と皮の間に白いゼラチン状の膜(まく)があり、油の乗りが良いことが分かる。

 特に変わった味がするわけではないが、普通の鮭より旨いことは間違いない。
  時鮭(Y) 時鮭(R)

時鮭
 生時鮭
旬:5〜7月
 名物に旨いものあり > 北海道名物
 クチコミ

 ※写真クリックで拡大
(C) 名物に旨いものあり 2007