名物に旨いものあり 月世界(富山)
 れぽーと

 月世界はお菓子なのである。普通に考えると「月」って、お月様のことだよねー。とすると、月の世界を意味することになるのである。え、月の世界って、どんなお菓子・・・。お店は明治30年創業らしいので、アポロが行く前からあったということだ。んー、なんとも豪快で夢のあるネーミング・・・。

 原材料とか秘密にすれば面白いのだが、現代ではそうはいかないのがつらい。



 箱を持ってみると、なんじゃ、この軽さは〜。空箱に近いものがあるなー。中からお菓子を取り出してみると、これも(あたりまえだが)軽い。包みを開けてみると、こりゃ、発泡スチロールじゃないよねーって感じ。匂いは無いようだ。食べてみると、なんじゃこりゃ、なめれば溶けるし、かめばかめるのである。噛んで溶けて無くなると言った方がよいか・・・。

 どこかなつかしい。駄菓子にあったような・・・。淡白で上品な味わいで、どんな味だったか忘れてしまうように、口の中から存在感が無くなって行くのである。これは不思議なお菓子だ。月世界って、こうゆうことなんだなー。
  月世界(R)

月世界
 銘菓 月世界
(有)月世界本舗
富山県富山市上本町8-6

名称品名:千菓子 月世界
原材料名:砂糖、卵、寒天
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