遠刈田温泉街の少し上、蔵王エコーライン入り口の大鳥居前にある、大きく立派な「宮城蔵王ロイヤルホテル」にやって参りました。いつ来ても、この林間に立つ白い建物は、眩しいですね。‥圧倒されて言葉が浮かびません。
2010.04
受付を済ませ、(えっと思いながら無言で)貸しフェイスタオルを受け取り、1F奥にある浴場へと向かいました。
浴場では、とても大きな内湯にドバドバとお湯が注がれていて、その周りを取り囲むように洗い場が設けられ、ちらほらと居るお客さんが洗髪したりしております。お風呂は波がサワサワと来ると、湯船から少しオーバーフローする構造で、浸かってみると、無色透明で源泉自体には匂いのない、サッパリとした温泉です。あとは中性の肌触りで、成分分析表にある炭酸水素のヌルヌル感が無いのが疑問です。それでも、目を閉じるとザーザーと流れる水音に癒され、マンザラでもないのです。
露天風呂は、程よく植えられた木立ちに囲まれた石造りのお風呂で、春の柔らかい日差しと温かいお湯を浴び、トロトロと流れ落ちる水音を聴くのもなかなか良いものです。あ、そうそう、冬眠からさめた白熊(わたくし)の足元を、きれいなブルーのプリズム現象が取り囲んでおりました。
プリズム現象:太陽が出ているとき、水の中で、太陽と反対側の足などを見ると虹のような膜が見える。
泉質:ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
源泉:蔵王リゾート1号線、蔵王鬼石原源泉・混合泉 86.5℃ pH6.8 ナトリウム 499, 塩素 300, 硫酸 421, 炭酸水素 522,
遊離二酸化炭素 121 分析:平成19年 (少し塩素臭あり、完全な掛け流しではないようです) |
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