東北の温泉と観光・旅行
麺匠・玄龍
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麺匠・玄龍 (ラーメン)
〒982-0003 宮城県仙台市太白区郡山4-14-13 TEL.022-247-6113
営業時間 月・火・木〜日:11:30〜15:00、月・木〜日:17:00〜20:30
定休日:水曜日、駐車場:隣りに5台+仲間縦列
醤油らーめん:680円、塩らーめん:730円
 最近は人気ランキングなどをネットで見ることができ、実際に行ってみては、がっかりさせられたり、うなったり、色々なのであります。となると、やっぱり自分の鼻で探すのが一番だと思うこの頃、ラーメンの写真を見て、その透き通ったスープに一目ぼれし、この「玄龍」にやって来ました。

 仙台バイパス(R4)を南へ、(右側車線の強制右折に戸惑う)鹿の又交差点からすぐの住宅街に、一般民家の半分がラーメン屋さんになったような、目立たない店舗が、この玄龍さんなのです。(平日)開店直前に行ってみると、既に2台の車が駐車場にあり、開店するのを待っているところです。時間になるとお店の方が呼びに来てくれたみたいで、みなさんがゾロゾロッと車から出てまいりました。

 お店に入ると、店内には小上がり座敷が2つ、カウンター4席の案外せまい空間ですが、きれいにしてあり、居心地は悪くありません。

 ワタクシが醤油らーめん、MGが塩らーめんを頼みますと、そこはせまい空間、カウンターに座った私どもから厨房が直見えで、何だか気恥ずかしささえ感じるのです。ジロジロ見ていいものやら、見ないようにするのがいいのやら‥。

 出てきた醤油ラーメンを一口飲んでみると、む、今までに無い変った風味、これがアゴだし(飛び魚のダシ)の風味なのか。それを、2口、3口と飲んでいくと、やがて手作り醤油のような安心する風味に変り、身も心もラーメンワールドへいざなわれ、夢中ですすっていたのでした。

 麺は少し白い細ストレート麺で、ほんのり芯があるような硬さで、これもおいしゅうございます。細いメンマが麺と一緒に食べても違和感が無く、味の濃いチャーシューが薄味のスープにひと味、アクセントを加えておりました。

 この匠の円熟したラーメンを若者がこしらえていたのには、ちょっと違和感を覚えるくらい、くやしいような、うらやましいような、そんな心持にさせるラーメンでもあります。‥塩ラーメンを食べたMGの顔も、幸せそうに見えましたです。

2010.12

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