|
猛暑続きの2010年の夏。お昼は冷たいもんでもかき込みましょう、というわけで先日たまたま入って驚いた蕎麦屋さんに、再度突進です。
ここは仙台の北、明石台というニュータウンの中にひっそりとある、有名でも何でもない「そば処三匠」です。メニューを見ると「よくばりそば(4段)」というものがあり、一瞬、なんじゃーと驚き、その後、どうしようかなーと思案にふける、そんな蕎麦があるのです。
最初は、本当に頼んでもよいのだろうかなどと不安を覚えつつ、周りをキョロキョロと警戒しながら(何の意味があるのだ!)頼んだものですが、2回目になると、もう、通のように堂々と胸を張って注文致すのでありました。
その「よくばりそば」は、白い更科系の細い麺で、肉眼だと見える薄茶色の点々が彩りを添えております。これを程良い塩梅のそばつゆに付けて食べてみますと、なかなかどうしてマンザラでもありません。仙台市内で食べる蕎麦は酸味があるものですが、この蕎麦は挽(ひ)きたてなのか、甘味のある蕎麦になっておりました。
前回は4段目でお腹がきつかったのですが、今日は心して来たせいか、すんなりと、砂漠に吸い込まれる水の如く消えて行きました。お昼時を過ぎてから入店した前回の方が、こころもち量が多かったような‥。ちなみにもう一枚追加しても、たったの50円なんですわな。
観光で来るような所ではございませんが、ご近所の方、よろしかったらどうぞ‥。若夫婦(に見える)お二人で営んでいるようでしたよん。
2010.08 |