東北の温泉と観光・旅行
峩々温泉

峩々温泉(宮城蔵王) Home > 宮城の温泉(南部) >
〒989-0901 宮城県柴田郡川崎町大字前川字峩々1
TEL 0224-87-2021 ががおんせん

入浴 1000円 10:00-17:00 (2時間以内)
無休
入浴、休憩、食事
日帰り用 男女別(内湯1、露天風呂1)
宿泊者用を含めて8つのお風呂があるそうです
シャンプーあり、セッケンあり(たぶん)

標高:約850m

 蔵王エコーラインをずう〜っと登った蔵王山中にある、宮城の代表的な秘湯、峩々温泉(ががおんせん)にやって来ました。現在では立派に舗装された道路もあり、秘湯と言うには首を傾げる部分はありますが、そこは蔵王山中の大きな沢沿いの大空間。辺りの壮大な景色は人を黙らせるのです。
 日帰り入浴には冷たいと思っていたのですが、そうでもありません。利用時間は短いのですが、小さいながらも広間が付いていました。名物のボンネットバスも健在で、今でも現役で活躍しているようです。
2003.08

ボンネットバスの脇から木造の階段を登って行くと、そこがフロントになっています。フロント前には飲泉所があったのですが、受付をしているうちに飲むことを忘却し、さっさと露天風呂に向かったのです。

ちょっとワイルド感がある脱衣所から露天風呂に出てみると、やっぱりこちらもワイルド感でいっぱいです。お湯に浸かって上空を見上げると、木の葉を付けた枝の間から、木漏れ日が差し込んできます。お風呂の縁の石を枕にして寝ながら入ると、浮世のことも忘れてしまいました。

その代わり、木の下なもので、木から落ちてくる色んな物がお風呂の中に沢山あるのです。これも自然なので我慢してください。お湯は無色透明のさっぱりしたもので、ほんの少しスベスベ感がありました。もちろん掛け流しです。(ちなみに、女湯露天風呂は木枠の浴槽のようです)

湯上り後、広間で休んでいると、気持ち良い風が吹いてくるのです。近くに沢が流れているのでその水の音と、遠くで鳴くセミの合唱が、心地良く聞こえて来ました。‥ここの従業員は、なぜか若い人達ばかりでした。

泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性中性高温泉
源泉:我々温泉 57.8℃ pH7.0 120L/M ナトリウム 157, カルシウム 111, 硫酸 256, 炭酸水素 401 (飲泉有り)
お風呂のお湯の温度は投入する湯量で調整しているそうです。
宿泊は青根温泉のホテル・旅館
(C) 東北の温泉と観光・旅行 2003