中山平温泉の外れ、鳴子温泉側にちょっと戻った林の影に花淵荘がありました。今日は宿泊で来たのですが、チェックインがなんと午後2時からなので、普通の旅館の時よりも早めに来て、温泉をゆっくり楽しもうと思ったのです。
来てみると、日帰り個室も利用できるようで、家族連れのお客さんが来ているようでした。到着後、とりあえず昼寝をしていると、その子供達が(木造の建物を)おもいっきり跳ね回り、ドタンバタンとハシャギまわっているのです。しばらくしてそのお客さんが帰ってしまうと、急に静かになり、かえって目が覚めてしまい、仕方なく温泉へと向かったのでございます。
2002.06(宿泊)
お風呂は内湯と露天風呂があり、内湯の方は熱い湯が大量に注ぎ込んでいるアルカリ性の単純泉といった感じです。
露天風呂は中山平の特徴である「うなぎ湯」らしいヌルヌルする硫黄泉です。こちらもかけ流しになっているのですが、大きさの割に湯量が少なく(今日だけか)、ちょっとぬるめでした。でも、硫黄臭のする「うなぎ湯」は最高です。湯船も脱衣所も庭も広く、風通しも良くて気持ち良い温泉です。お湯は透明で湯ノ花が少し舞っていました。
翌朝、露天風呂に入ろうとしてビックリ、なんと、お湯の色が変わっているではありませんか。それが緑がかって白濁したお湯になっているのです。白濁するとお風呂の雰囲気もガラッと変わり、これぞ硫黄泉といった感じになっておりました。
賢明な皆さんは、お分かりだと思いますが、実は透明の湯の方が新鮮で、時間が経つと白濁するのが一般的です。なのでこの場合、透明な湯の方が鮮度があるということなんでしょう。
宿泊の方は、最低料金の8000円で泊まりました。トイレと洗面は共同です。シャワートイレですし、部屋もまだ新らしく綺麗で、料理もおいしく、料金の割にはとても満足です。
泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性アルカリ性高温泉
源泉:8号地 bQ 99.5℃ pH9.5 |
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