蒲田から池上線で2つ目の池上駅で降りると、歩いて3分位の所にあるコンクリート造りの建物で、銭湯らしく煙突も立っていました。でも、周りも建物ばっかりなので、遠くからは見つけることはできないのです。あらかじめ用意した地図を例の天然ボケを発揮させて忘れてしまったので、道で出会ったオジサンに聞くと、「今から温泉に入るの?いいね〜。そこを曲がってすぐだよ。いいー風呂だよぉ。」と教えてくれました。
2003.06.05
中に入ると湯上りに休む所があって、受付にはおばさんが座っていました。料金を払って入ろうとすると、「貴重品を預けてください。中にロッカーがありますが、危ないですから。」と言うのです。田舎者の私は言う通りにしてしまいました。
ここへ来たお客さんには必ず、そのように勧めているようなのですが、何せ老人ばかりなので、「はぁ〜?」と聞き返されるのです。しかも、さすが人生の達人、言うことをきかないのでございます。
浴場に入ると、広い脱衣所と浴槽が4つあり、手前2つは白湯で塩素臭がおもいっきりするお風呂です。奥にある2つが温泉で、物凄く真っ黒なお湯で、まるでコーヒーのようなのです。濁った感じはなく、きれいな黒色水という感じなす。匂いは無く、スベスベするお湯です。
蛇口をひねると黒湯の源泉がドバドバと出てきます(水温は15℃位でしょう)。浴槽は循環ですが、源泉が蛇口から出てくるのがうれしいですね。かすかな石油の虹色膜が一筋ありましたが、そのうちに消えてしまいました。
白いタオルにお湯をかけてみたら、コーヒー色になってしまって、湯上り後には、雑巾で体を拭いている様相で、ちょっと変な気分なのです。辺りを見渡すと、さすが、常連さん達は、色が付かないナイロンタオルを使っていました。
浴室の外(屋外)にも休憩所があったので行ってみると、今日は暑い晴天なので直射日光で暑くてたまりませんでした。 |
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| 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 アルカリ性冷鉱泉 源泉:久松温泉 16.8℃ pH8.6 |
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