国道(R47)からそれて鳴子温泉街を走る細い道へ入ると、すぐにある大きな近代的建物がホテル亀屋です。この辺りは温泉街の外れの方なので、静かな鳴子温泉の中でも、ことのほか静かな所なんです。人気(ひとけ)も無い寂れた雰囲気に、なにか物悲しさを感じてしまいます。
隣の広い敷地がここの駐車場になっているので、ゴチャゴチャした鳴子温泉の中でも楽に駐車できました。
2002.02
呼んでもなかなか出てこないフロントで、やっと受付を済ませ、1F奥の浴場に向かいました。(‥この当時、温泉巡りを始めたばかりで、宿屋の昼がこのようなものだと知らず、ちょっと憤慨ぎみに書いています。どうもすみません。)
浴場に入って行くと、お兄さん達が内湯で泳いでいるのです。私がジロッと(普通に)見たら、逃げるように(そんなに怖い顔に見えたのか?)露天風呂の方に非難して行きました。
内湯は無色透明のさっぱりしたお湯で、窓の外に見えるのが露天風呂です。こちらは熱くて、奥にあるお湯の注ぎ口には近づけないほどなんです。源泉をそのまま流しているのでしょうか、熱くて長くは入っていられません。石油系の匂いのする黒っぽいお湯でした。
露天風呂のすぐ上に線路があり、「電車が来たらどうしようか、電車のお客さんはいったいどんな反応をするんだろう」などと考えながら入っていたのですが、そこはローカル線、結局来ませんでした。
湯上り後、広いロビーの待合室に行ってみると、飲み水等が用意されていて休めるようになっていました。展望露天風呂という浴場もあるようですが、日帰りでは入れないことになっています。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
源泉:二見の湯 85.0℃ pH7.0 ナトリウム 286, 塩素 142, 硫酸 128, 炭酸水素 673, メタケイ酸 342, 遊離二酸化炭素
164 分析:平成7年 |
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