仙台の南のベットタウン、名取市ゆりが丘の下、名取川沿いにある旅館です。秋保温泉よりも仙台市街に近く、都市に近い隠れた存在です。庭には大きな池があって、大きな鯉が泳いでいました(50種類の錦鯉がいるそうです)。池の前で水の音を聞いていると、とてもいやされ、そのまま、たたずんでしまいます。
2002.08.10
玄関の横の看板をみると、由緒正しい由来のある浴場であることが書かれてありました。玄関に入ると正面に大きな熊の彫刻がデンと置いてあります。もしや、北海道から取り寄せたのでしょうか。
入浴客は他にいないのですが、お客さんがチラホラとやって来てロビーや広間で順番待ちをしているようなのです。どうも30分単位で入れ替わります。いったい何なんでしょう。按摩とか針灸などをやっているのでしょうか。なぜかその案内の掲示が無いので、とっても不思議なのです。
館内の張り紙には、卓球1時間500円、熊野堂ラーメン600円の文字があり、とても気になりました。卓球→ラーメン→入浴も、悪くは無いですね。
浴室には4つの浴槽があり、その一つの丸い浴槽は空になっていました。窓からは名取川が見え、とても良い風景です。外からも丸見えになると言うことになるので、夜の女湯はちょっとデンジャラスかもしれません。(でも雲って見えないのかなー。)
メインのひょうたん型の風呂は、浴槽の縁からお湯が噴き出していて、気泡がプチプチと水面に飛び散り、手をかざすと手に気泡が沢山付きました。(たんなる酸素かなー)
壁を隔てた所に小さなお風呂が2つあり、その1つは、丁度良い温度のお湯が掛け流されていて、無色透明無臭のちょっとツルツルする感じのお湯です。このお風呂が一番良い感じです。もう一つのお湯は、注いでいるお湯の量が非常に少なく、ちょっと古いお湯になっています。温度は低いですが夏なので、冷たさは感じません。
浴室も広く気持ちよくて、なかなか良いところだと思います。女湯は、少し違ったお風呂(ひょうたん無し)になっているそうです。
泉質:井戸水(2004年宮城県の調査による) |
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