なんぶ屋は、東鳴子温泉の奥にある温泉旅館です。道路沿いに沢山の「なんぶ屋、なんぶ屋、なんぶ屋」の小さな看板があり、引き込まれるようにスタスタとやって来ました。真冬の東鳴子は寒さも厳しく、宿の屋根からツララが垂れ下がり、その寒さと厳しさを物語るのです。
2002.12
強力な看板のアピールにより大きな旅館を想像しながら来てみたのですが、館内に入ってみると小ぢんまりとした家族的雰囲気の旅館でございました。
浴場はやっぱり奥にあり(やっぱり:どこもそうだと言う意味)、少し大きめのお風呂に、透き通った、少し茶色くて緑色のお湯が注がれていました。ほんの少しアブラ臭も感じます。
しばらく入浴して、上がろうかと思っていたところ、注がれていたお湯がピタッと止まってしまいました。なぜか水位もだんだん下がっていくのです。ありゃ、どういうこと?。その後しばらくしてまた、(次のお客さんが来ると同時に)お湯がちゃんと注ぎ出していました。
東鳴子温泉の中では特徴の薄いお湯だと思いますが、年末の大掃除で硬直した腰を延ばすには十分でした。
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:赤這2号泉 60.0℃ pH6.6 |
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