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農民の家、温泉突撃レポート

農民の家(鳴子温泉) 温泉ex > 鳴子温泉郷 > 鳴子温泉 > クチコミ / 地図
〒989-6824 宮城県大崎市鳴子温泉字河原湯5-6
TEL. 0229-82-2121

入浴 500円 8:00〜21:00
入浴、休憩(10:00〜15:00 広間 937円、個室 1672円)、食事、宿泊、自炊、スーパーマーケット
無休
男女別内湯3(1箇所は白湯)、混浴2(女性専用時間有)
硫黄の湯:14-15時、炭酸の湯:11-13時が女性時間(変更になる場合あるかも‥)
シャンプー、セッケンあり

 農民の家(名前のごとく農協系の施設)の大浴場が男女別になった、というのでやって参りました。それにしても、この広い敷地、この大きな建物、すんごいなーここはぁ。
 館内に入ってみると、フロントには若い(っぽい)お嬢さんが3人ほど。農民の家っぽくないぞなもし〜。受付を済ませ館内を歩いてみると、無秩序に連なった建物はかなり古く、東鳴子の田中温泉や高友旅館を思わせる雰囲気なのでございます。(農民の)家の真ん中付近にはスナックとスーパーがあり、その前の廊下には、どういうわけか履物が沢山売られておりました。2階の広間に行ってみると、おばあちゃん4人軍団とギャル系お嬢様2人組。すこし小さな広間で、ほんのり古い匂いがしております。
 お昼に1F食堂に行ってみますと、まさに食堂という雰囲気のたたずまいです。壁に張ってあるメニューを見て食券を買いラーメン頼んでみると、これが思ったよりもおいしいラーメンなのです。ワカメが入っているせいか、ちょっと、うどんつゆにも似たスープで、濃い味のしょっぱいチャーシューが湯上りで塩分を求める体にピッタリなのです。でも(誠に勝手ながら)細いストレートに近い麺は、あんまり好きではありません。味噌ラーメンは、昔風のちょっとショッパイ醤油ラーメン風の味だったそうです。
2008.09

ここはハッキリ申しまして、何が何だか分からない構造になっていて、初めてだと館内図がないと何処へも行けません。フロントで案内図を要求した方がよいでしょう。

【やすらぎの湯】
T字型の少し大きな浴槽で、くすんだ感じの青白い湯です。硫黄の香りがし、肌をこするとオイルのようにツルンツルンする、ちょっと変わったお湯です。もちろん掛け流しですが、外に流れ出る部分が丸い管になっているもので、湯船のお湯はよどんだ感じになっていました。

【炭酸の湯】
女性時間が終わる13時ちょっと前に行ってみると、にぎやかな(自称)美女4人組のオバサマが出て参りまして、まだ中に人がいるのに「もう入っていいよ!」とおっしゃるので参りました。

しばらく間をおいて誰も居なくなった頃に行き、中で服を脱ぎ始めると、今度は別のオバサマ軍団がやって来るのです。私と目を合わせるも、平然と喫茶店にでも入るかのように突進して来ます。あっそうか、女性時間が終わっても混浴だったんだぁー。私がキョトンとしていると「だいじょうぶだ〜、何もしねぇ〜。私の息子と同じぐらい(の年)だ〜。遠慮すんなー、一緒に入れ〜」とおっしゃるのでございます。う〜、参りましたでございまする。「あっ、きっ、急用を思い出して‥」と言いながら、かっこ悪く逃げ帰ったのでございます。混浴は男性の天国だと思っていたのですが、ここは女性の王国なのです。

ちなみに炭酸の湯は、無色透明のキレイなぬるい湯が、とうとうと掛け流されていて、見るからに気持ち良さそうな温泉でした。同じ浴室内には小さな硫黄泉の湯船もあり、冷えた体を温めるように、しつらえてあるようです。ここはいつ行ってもスリッパが沢山あり、館内一の人気になっているようでした。

(入浴者:マネージャー談)
炭酸の湯はぬるいと言うよりも結構冷たく感じ、鉄の匂いがした。体毛には普段お風呂に入ったとき以上に泡々がついていたように思う。一緒に入っていたオバサマ達は、1〜2時間は入っていたらしい。効能には書いて無いが目に良いらしく、投入口から出るお湯で、目をパチパチと洗っていたお婆さんもいた(ドライアイが治ったというウワサも)。どうも、炭酸の湯と硫黄泉を何度も往復するのが流行している。

やすらぎの湯

硫黄の湯

炭酸の湯

大浴場

やすらぎの湯2F
【硫黄の湯】
混浴硫黄泉に行ってみると、運良くおじいちゃんが一人入っているだけでございます。しめしめ。こちらの湯は、白濁で、ちょっと鮮度の良いお湯です。朝は青かったそうですが、今は白い湯になっています。こちらも硫黄臭のするツルンツルンする肌触りのお湯でございました。

【大浴場】
最後になりましたが、大浴場は水曜日(本日)はお湯の入替えのため、11-15時まで入れません。15時に行ってみると、なんとお湯がまだ半分。満タンまであと2時間ほどかかるように思います。週に一度の一番湯に寝そべりながら入ると、これがなかなか鮮度よろしで良い湯です。大体は「硫黄の湯」と同じ感じなんですが、浴室も湯船もお湯もキレイ(今年男女別に改装したばかり)で気分もサイコーです。民謡のオジサン、陽気でオシャベリ好きな坂上二郎さん(に似た人)にもお会いしたのですが、長くなったので、その話はまたいつか‥。

‥てな感じで、短い間にアチコチの風呂に入ったり、ラーメンを食べたりで、かなり疲れました。広間の利用時間が短いのが難点ですね。疲れたので明日は寝込みます。あ、そうそう、宿泊者は延長システムで午後まで居られるようですよ。
1.やすらぎの湯1F(男女別) 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:農民の家2号 64.7℃ pH6.5 3号泉との違い:硫化水素 6.3, メタケイ酸 190, 遊離二酸化炭素 245

2.硫黄の湯(混浴) 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:農民の家1号 70.8℃ pH6.4 3号泉との違い:硫化水素 6.9, メタケイ酸 198, 遊離二酸化炭素 170

3.炭酸の湯(混浴) 泉質:単純温泉 低張性中性低温泉
源泉:農民の家4号 27.8℃ pH6.1 炭酸水素 108, メタケイ酸 168, 遊離二酸化炭素 141

4.大浴場(男女別) 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:農民の家3号 86.1℃ pH7.1 ナトリウム 481, カルシウム 118, 塩素 156, 硫化水素 25.7, 硫酸 694, 炭酸水素 696, 遊離二酸化炭素 110, 遊離硫化水素 23.2 (平成20年5月分析) 温度を下げるため加水

5.やすらぎの湯2F(男女別) 泉質:沸かし湯 → 硫黄を落とすためにあるように思います。帰りに硫黄臭プンプン。
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