館内には3つの浴場があり、時間帯によって男女入れ替えになっていました。これなら、女性でも満足できるかも知れません。
混浴嫌いの私ですが、やっぱり天然岩風呂に向ってしまいました。天然岩風呂は奥の奥にあり、こんなにデカイ旅館だとは、入り口からは想像できません。
浴室に入ってビックリ、大きな浴室に岩をくりぬいた浴槽が下段に2つ、階段を登ったところに1つあるのです。3つはそれぞれ違う温度になっていて、どれもお湯が豊富に掛け流されています。ゴツゴツした岩肌の浴槽の中を歩いていると段差があり、油断するとコケそうになってしまいます。
お湯は無色透明のツルツルする肌触りの匂いの無い、さっぱりしたお湯ですが、とても気持ちの良い温泉です。こりゃいい温泉です。下段中央の源泉槽の隣の箱では、温泉たまごを作っているところでした。
壁の岩は石灰石でできているようで、柔らかいせいか、たくさんの落書きが彫られていました。よく見ないと何かの模様のように見えるのです。とても古い落書きの彫りこみのようです。
3つも浴槽があるので、あっち行ったり、こっちに来たりして温泉を楽しんでいると、他のお客さんが入って来たのです。でも、気のせいか女性用脱衣所から入って来たように思えたのです。「あっ、やっちまった、わしゃ女性用脱衣所から入ってきたんだ〜」。彼らは男性用から入って来て、私が女性用から入って来たらしいのです。
まだ、女性用脱衣所に誰もいない事を願ってのぞいてみると、見たことも無い女性と目が合ってしまいました。「きゃ〜っ」とは言わずに、ニタッとした笑いを浮かべ私を見ていたのです(どういうことかな〜、ベッカムでなくて、どうもスミマセン!)。ペコリと頭を下げて逃げ帰ったのでございます。
その後、どうなったかって?。タオルを腰に巻き、廊下の電話からフロントに助けを呼んだとさ〜。おわり。 |
天然岩風呂(下段)
天然岩風呂(上段)
天然岩風呂

ひょうたん風呂 |