白布温泉は東屋、中屋、西屋の3軒が茅葺(かやぶき)の建物で有名で、外国人も見に来る立派なものでした。平成12年の火災で今は西屋のみが茅葺屋根を残しています。新しくなった東屋(ひがしや)の現在は、木造のちょっと近代的な建物になっていました。旅館に入る小道の両脇には、湯煙りと共にお湯が大量に流れていて、もったいないくらいです。
2002.9.22
入浴開始時間(11時)の5分前にロビーに入ると、そこには10人くらいの日帰り客が入浴時間になるのを待っているところでした。11時になると番頭さんが時間になったことを伝えてくれます。すると、お客さん達はフロントで料金を払い、ぞろぞろと浴室に向かいます。
内湯には打たせ湯が3筋、湯量も豊富に注がれていました。マイナスイオンを発生しているせいか気持ち良い浴室です。お湯は、無色透明でちょっと温泉の匂いがし、肌をこするとちょっとツルツルします。
その浴室の外にある露天風呂は、真ん中の岩から温泉が流れ出てくる趣向になっています。この上に女湯の露天風呂があるらしく、そちらからもお湯が流れ落ちて来ていました。女湯の露天はちょっと小さいらしいです。
もう1つ「石風呂」という浴室が2階にあり、こちらは混浴のようです。最初に私1人だけみなさんとは別行動をとり、このお風呂をのぞきに行きました。一人でゆったりと入ろうかなーとも思いましたが、混浴でもあり、オバサマ達が入ってきたら困るのでやめておきました。
帰りがけ廊下を歩いていると、女湯からオバチャマが全裸で、バスタオルで前だけ隠してキャーッと騒ぎながら「石風呂」の方に走って行くのが見えました。黙って静かに行けばよいものを、騒ぎながら行くので、つい振り返ってしまいます(また、見たくないものを見てしまった・・・)。
女湯に入った私の家族の話では、このオバチャマは「500円払ったのだから全部のお風呂にはいるんだ!」とハッスルしていたそうです。
泉質:カルシウム-硫酸塩泉 白布1号、2号、3号泉 56.8℃ pH7.5 |
|
|