八甲田山中を車でしばらく登って行くと突然、情緒あふれる大きな一軒宿の酸ヶ湯温泉が現れました。パンフレット等で見るよりかなり大きな建物で、古いですが高級な感じを受ける建物です。さすがに全国的に有名な温泉だけあって、圧倒されてしまいました。
2002.04.27
山の中なので、食事は出来ないと思って来たのですが、ちゃんと食事処もありました。途中で食べてしまったのが残念です。右の風景の写真は酸ケ湯温泉から十和田湖方面に下った途中のものです。
木が雪の中から横に生えていて、通行の邪魔になるところがあるかと思えば、しばらく行くと今度は、清清しいブナの林が続いていました。
5月のゴールデンウィークの今は、標高の高いところは冬のモノクロの世界ですが、下るにしたがって新緑のすばらしい風景に変わっていくのです。 |
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木造の浴場は、昔の小学校の講堂的雰囲気のところで、かなり広く、中に大きな白濁したプールが2つあるように見えました。勿論、掛け流しのお湯で、硫黄の匂いも室内中に漂っています。注ぎ口のお湯を飲んだオジサンが顔をしかめてスッパイとつぶやいていました。この強力な硫黄泉は、入浴後も硫黄臭が体から離れません。
打たせ湯を試してみると、とても豪快で、ほおかぶりをしていないと、顔から頭からバシャバシャになって、とても耐えられない程なのです。
混浴ですが、男女の入る場所は、半分ずつに分かれていることになっています。要するに、「ここからこっちは男」ってな具合に書いてあるだけ(特に仕切り等は無し)ですけど。
女性も入ってましたが(2,3人)、男性陣は自然(必然)に女性側を向いて入っているので、注目の的です。普通の若い女性では、とても入っていられない程痛い視線なのです。売店で「湯あみ着」が売ってましたが、これを着ても根性が無ければ入れないでしょう。宿泊だと、朝と夜に女性の時間帯があるようです。
男女別内湯の玉の湯も結構大きなお風呂で、そちらも硫黄泉の良い湯だったそうです。
泉質:酸性硫黄泉(含石膏、硫化水素型) 低張性酸性高温泉
72.0℃ pH1.2 4つのお風呂はそれぞれ源泉が違う。 |
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