(私が思う)宮城の隠れた名所といえば、奥松島の野蒜海岸ですね。この野蒜海岸から少し西の奥に行った湾の入り口にあるホテルが、この東丸(とうまる)です。景勝地・大高森への登り口のすぐ前にあるんですよね。
2002.11
ホテル(レストラン)の方で受付を済ませると、その脇の2F建てのプレハブ小屋が温泉棟になっています。中に入るとすぐに休憩所になっていて、先客がゆっくり休んでいるところでした。その部屋は半分が畳敷きで、もう半分が椅子席の、ちょっと違和感のある空間なのです。たぶん、後から「畳みも欲しい」と付け足したので、こうなったのではないでしょうか。
奥の浴場へ向って歩こうとすると、(ありがたい事に)そこには足ツボマッサージの床が続いていて、歩くと飛び上がるほど痛いのです。静かな部屋なのに、思わず「あっ!」と声を上げてしまいました。反射的に畳みの上へ退避しようとすると、ちょうどそこに先客の荷物が置いてあったりして上がれず、つくづくと痛い目にあったのでございます。
鬼の顔をしながら次の間へ抜け出すと、そこには脱衣所があり、次のドアを開けると洗い場、そしてその外に屋根付の露天風呂が待っていました。
浸かってみると、お湯は微かに濁っていて、少し何かの匂いがします。肌をこするとスベスベするのでアルカリ性になっているのではないかと思います。掛け流しではないので、表面にゴミなども少し浮いていますが、気になる程ではありません。(女湯の方は、気になる程だったそうです。)
ここのお湯は海水を沸かしているそうなので、きっとぬるいのだろうと思って来てみたのですが、ちゃんと熱いお湯になっていたので安心しました。出来れば時々、湯舟からお湯をオーバーフローさせて清潔を保てればもっと良いのですけど‥。湯上り後は、さっぱりサラサラで、海水浴のベタベタ感はありませんでしたよ。
泉質:海水の温泉
(当時は海水のお風呂というフレコミでしたが、2004年宮城県の調査によると湧水使用のトロン温泉だったそうです。) |
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お昼はホテルのレストランで、のりラーメン(800円)を頼みました。のり、わかめ、ほたて、かきが入った醤油ラーメンは、磯ラーメン好きの私の好みでございました。
他にも色んなメニューがあり、またお客さんも結構来ていて、こんなにお客さんのいる奥松島を初めて見たような気がします。 |
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