ホーム
早稲谷温泉

早稲谷温泉(気仙沼) Home > 廃止・閉鎖の温泉 >
〒988-0865 宮城県気仙沼市字早稲谷212
TEL 0226-55-2723
入浴 9:00〜19:00 350円
入浴、休憩(〜16:00、1200円)
無休
男女別(内湯1)
シャンプーなし、セッケンあり
※2009年、閉鎖となった模様です。

 気仙沼の西、国道284号線から北方へ道を折れ、県道209号を’とにかく前進あるのみ’で進んで行くと、早稲谷温泉のたぬき看板が出迎えてくれました。ふと見ると、建物の奥の煙突から煙が上り、営業中だと分かります。
 畑の脇に車を止めて施設の方に行こうとすると、畑に居たお婆ちゃんが(たぶん)「誰も居ないから、入っていいよ」と言っているようでした。これは、この地域の人間でないと、分からないかも知れません。
2002.06

案の定、中には誰もおらず、勝手に遠慮なく突撃して行きますと、自然に浴場へとたどり着きました。

その脱衣所は、いちおう棚で仕切ってはあるものの、棚以外の空間は壁が全く無く、素通しになっています。棚の脇はスカスカで、見え見えなのです。一瞬、唖然として立ちすくんだのですが、しばらくすると次第にそんなことは気にならなくなり、平然と次の作業に取り掛かりました。

‥棚を見ると先客の脱いだ服があり、浴室にはお爺ちゃんが1人、入浴しておりました。浴室にはヒノキの浴槽が1つと洗い場が2つ、シャワーもあるのです。

お湯は鉄分が多いらしく、かなり茶色に濁っています。とても強力な泥水に近いようなお湯ですが、匂いは殆どありません。ぬるくなったら蛇口をひねってお湯を足し、上がる時は蓋をして出るシステムです。‥当然ながら、湯上り後に体を拭いたとたん、タオルが茶色になってしまいました。

この温泉は、この辺ではとても貴重な温泉になっています。でも、いちおう言っておきますが、都会に住んでいる一般人には、ちょっと強烈過ぎる山の鉱泉だと思います。

泉質:冷鉱泉 低張性中性冷鉱泉
源泉:記載なし 18.5℃ pH7.0 自然湧出1.5L/M 分析:昭和62年


写真をクリックすると拡大します。宿泊は気仙沼のホテル・旅館
(C) 東北の温泉と観光旅行 2002-2009