使ってみた感想は、と言いますと、水は旨いです。私は胃酸過多なので、胸焼けの時に飲むと一発で直ります。ただ、(気のせいか)風邪をひきやすくなってしまって、四六時中飲むのはやめて、ほどほどにしています。たぶん、ばい菌をやっつける酸を中和してしまって、殺菌力がなくなり風邪をひきやすくなった、と勝手に解釈しているんです。
温泉を語るには、酸性とアルカリ性の性質は切っても切り離せないものなんです。はっきり言って、酸性とアルカリ性のお湯の違いは凄いのです。
アルカリ性のお湯は、入浴中に肌をこするとヌルヌルするんです。アルカリは肌の角質層を溶かすので、ヌルヌルするらしいのです(石鹸も同じ原理)。日本の温泉はアルカリ性のお湯がほとんどです。肌がきれいになるので、女性は喜びますね。要はアルカリイオン水なので、飲用しても良いでしょう。浴感も快適ですね。私はトルマリン(コラムに記載)のお湯で、毎日弱アルカリ性のお風呂に入っているんですよ〜。
逆に酸性のお湯は殺菌力があり、肌の弱い部分はチョットぴりぴりしたりします。肌の油分を分解するらしく、湯上り後は肌がカサカサすのです。人間の肌は弱酸性だと石鹸のCMで言っていましたね。一応弱酸性にして少しは殺菌力のある体にしてあるのでしょうか。pH2.7以下では細菌も生きていられないらしいので、強い酸性の「蔵王温泉」や「須川温泉」のお湯は、殺菌力に優れているのですね(でも、石鹸は中和されて効かないし、入浴感も強力で体力も消耗します)。酸性の温泉は結構少ないんですよね。玉川温泉のせいで田沢湖に魚が住めなかった(今は中和して魚も住んでます)ように、環境に与える影響も大きいので開発されなかったのかも知れません。
一応、温泉の基本ですので、参考にしてください。
2003.04.25 |