エール蔵王は、遠刈田温泉の(北西)裏山の林の中にある、高原の静かな観光ホテルです。そこからは蔵王連峰の山々が間近に見え、広〜い敷地にポツンと、テレビドラマに出てくるような白い建物があり、なんじゃここはと思わせる優雅な感じの所でした。
2004.04
休憩広間は地下にあり、そこからきれいで明るい廊下を歩いて行くと、別棟1Fに浴場がありました。浴室に入ると、窓際に緑色のお湯をたたえた大きな内湯があり、その一端が透明なお湯のジャグジーバスと、ぬるいお湯の浴槽になっています。
その緑色の内湯に浸かってみると、炭酸水素のスベスベする肌触りで、ほんの少し温泉の匂いがします。大量に注がれるお湯は、流れの中に浸かる感じで、とても気持ち良いのです。また、この温泉(炭酸水素)は肌を軟化させる性質があるので、手にあったカサブタが勝手に取れてしまいました。
外にある八角形の露天風呂の方は、何故か透明なお湯で、こちらも少ないながら掛け流しになっていました。お風呂の上に小さな桜の木があり、時折桜の花びらが舞い落ちるのがたまりません。
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
源泉:湯泉1号泉 72.1℃ pH6.8 ナトリウム 509, カルシウム 201, 塩素 303, 硫酸 713, 炭酸水素 641, 遊離二酸化炭素
208 (白い析出付く) |
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お昼になったので、3Fレストランに行ってみますと、フロアには誰もいないのです。(少し心細さを感じながら)蔵王連峰が正面に見える場所に座り、幕の内弁当を頼んでみました。
出てきた弁当を見ると、さすがにホテルのレストラン、新鮮さと高級感が漂っています。食べてみると、やはりうまいです。ただ、シーンと静まり返った所でクラシックを聞きながらの貸切状態のレストランは、ちょっと落ち着き過ぎて落ち着かない、そんな気分でございました。(今日は平日、休日はそうはいきません) |
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