かんかね温泉は、秋保温泉から少し奥に入った山間地にある、とても小さな温泉宿です。建物は古い方と(少し)新しい方があり、古い方に女湯、新しい方に混浴があるようです。どこが受付か分からず、新しい方の玄関から入ると、中にインターホンがあったので、それで呼び出せました。
庭には池があり、通りかかると鯉が寄って来て、バシャバシャと音を立てながら口を開けるのです。どうも人が来ると’エサが貰える’、になっているようですね。まあ、真冬なのでエサも少ないのでしょう。
2004.01
浴室に入ると、シャーッと水の音を響かせながら湯船にお湯が注がれていたのですが、残念ながら湯船からお湯が溢れてはいないのです。見ると、湯面が湯船の縁よりかなり低くなっていて、意気消沈してしまいますが、低温泉なので仕方ありません。できればザブンと入った時に、少し溢れる位にしてもらえると、うれしいですね。
お湯は無色透明で源泉自体に匂いは無く、浸かってみると、浴室が広いせいか、(思ったよりも)なんか気持ち良いのです。奥に洗面用と思われる小さな浴槽(汲んで使う)もあったのですが、なぜか水になっていました。
しばらくして油断していますと、どなたかが入って来たようで、見ると、どうもオバサマのようなのです。「うっ、これは〜」、混浴だったことを、すっかり忘れておりました。こんな小さなお風呂で、こんなシチュエーションは初めてなもので、とても気をつかってしまい、すぐに退散致しました。
泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性低温泉
源泉:神の湯 28.0℃ pH8.0 主成分の特徴はなし、塩素臭あり、浴後に肌がツルツル(塩素消毒の効果か) |
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