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三島温泉

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〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字駒の沢234
TEL. 0191-51-3880
入浴 10:00-21:00 600円
(3時間、休憩室・健康器具付き)
入浴、休憩、宿泊
男女別(内湯1)、男性内湯1、家族風呂1
シャンプーなし、セッケンあり
※知らないうちに、経営も名前も替わり、よく分かりません

 三島温泉は、この地域に唯一ある温泉で、知る人ぞ知る(というか地元でしか知られない)温泉なのです。大昔はたくさんの人が訪れたと思うのですが、昨今は車社会になり、どこにでも簡単に行くことができるので、お客さんはもっと温泉らしいところに行ってしまい、今は廃(すた)れてしまいました。
 久しぶりに来てみると経営者が替わり、三島温泉という名称も変わってしまっていて、少々戸惑いました。以前の強力なひなびた感が少なくなっていて、ちょっと複雑な心境です。
2004.03

お風呂は「ナイル風呂」という大浴場が名物で、大きな岩をぐるっとまわった感じの湯舟が特徴です。湯舟も空間も岩を回るように自然な感じにあるのですが、それが(いちおう)男女別に分かれているのです。男女の明確な境目が無く、どこからがどっちなのよ、みたいな大らかな感じのお風呂でございました。しかも、いつもぬるく、とても悲壮感のある浴場だったのです。

今回来てみたら、境目に木の塀ができていて、普通のお風呂に変身してしまって、ありゃーってな具合です。(写真は夜と湯気で曇ってよく見えません)

お湯は無色透明無臭で、循環加熱のさっぱりしたものです。勢い良くお湯が注がれているのですが、湯舟の縁よりかなり低いところに湯面があり、(それでも)塩素臭がしないのがちょっと心配でもあります。

‥うーん、昔の豪快なお風呂の時に、レポートできなかったのがとても残念です。

泉質:単純冷鉱泉 -
源泉:不老の湯 -℃ pH- 炭酸水素 142, メタケイ酸 171
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(C) 東北の温泉と観光旅行 2004