かつらの湯は、小原温泉の白石川沿いに最近できた公営露天風呂です。実は昔からあったもので、川の増水で流されてしまったものを復活させたそうなのです。温泉街の「かつらや」前の広い駐車場(の一部)に車を止め、遊歩道を川沿いに歩いて来るとありました。途中、つり橋があり、見ると川向こうにある東屋でオジサン達が一杯やっているところでございました。
2004.10
脇の小屋で受付を済ませると、(浴場の外の)歩道側に下駄箱があるので、そこで靴を脱ぎ裸足で入ります。(脱衣所が中にあるのですが、靴のまま入ってはいけません)
浴場は入口(歩道)から3m程下りた岩穴のような所にあり、石造りの湯船と木造の構造物からなる立派な浴場です。男女の境は木の塀になっているのですが、湯船の中は何故か、(またしても)大きな隙間ありの格子になっているのです。どうやっても見えるのではと思ったのですが、屈折の関係で見えないような気もしてきました。
お湯は、無色透明無臭のさっぱりしたお湯で、少しツルツルする肌触りがあり、少ないながらも掛け流しになっています。(造りたてなので)木の香りがプンプンし、川の音が浴場の穴の中に鳴り響いていました。
湯上りにベンチに座り辺りを眺めると、川とそれを取り囲む景色が、とてもようございました。この辺は「碧玉渓」(小原遊歩道)という名勝地なんですよね。
泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:目の湯
(2004年、地元温泉旅館が土地と温泉権を寄付、県の補助事業7千万円で建設) |
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