作並温泉街からちょっと外れて、山形方面に少し行った所の山の中にある宿です。国道48号から脇道に入ると、一面真っ白な風景へと変わります。道路も一変し、雪道へと変わってしまいました。さすがに山形へと抜ける奥羽山脈の一部なんだな〜と、改めて感じます。宿に着くと、屋根から下がったツララに目を奪われてしまうのです。なんか、昔見た風景が目の前にあるのです。
2004.01.31
お風呂は、内湯が2つあるようですが、外側のお風呂は窓を開けると、半露天になるかな〜という感じです。浴室は蒸気でモウモウとし、ミストサウナに入っている感じなのです。冬だから仕方ありません。(冬は写真がうまく撮れないのでいやなのです)
内側の方は掛け流しになっていて、とても気持良さそうなのです。入ってみると、中のお湯は循環されていて、無色透明の匂いのないお湯なのです。肌触りはキシキシする感じで、中性のお湯かな〜と思いました。
窓の外には林と雪原が広がり、小雪が降っていて、とても良い眺めです。これで完全に露天だったら最高なのですがね〜。
最初は一人でゆうゆうと入っていたのですが、後からオジサンが入って来たのです。オジサンが「(お湯が)熱いですねー!」というのですが、私は「いや、丁度良いと・・・・」と答えてしまい、オジサンとの会話を終了させてしまいました。後で女湯に入ったマネージャーに聞くと、オジサンの家族らしきオバサンがやはり「このお湯、熱いですねー。」と言っていたそうなのです。(マネージャーも丁度良いと思った。)
生活の仕方、価値観、感じ方は人(家族)それぞれで面白い。良いとか悪いとか、勝手なことは言えないものなんだなぁー、と思った次第でございます。
泉質:単純温泉 - 源泉:- 37.0℃ pH- 分析表なし |
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2004.08.20
残念なことに、この旅館は温泉ではなくなります。
掘削が禁止されている温泉保護地域内で、無許可で温泉を掘っていたため、県から埋め戻すように指導されたためなのです。せっかくの温泉を埋め戻すなんて、なんて不合理なことをするんだろうと思ってしまいますが、作並は湯量豊富ではないし、これ以上掘ると温泉が枯渇する可能性もあるので、なんともいえません。そういえば、作並温泉にあった公営の温泉旅館が最近閉鎖したはずなので、その権利をなんとかして、どうにかしてくれないかなー。
2004.09.30
とても残念ですが、経営者が逮捕され、廃業届けを出したようです。理由は、保護地域内で無許可で温泉を掘削、県の指導で使用禁止になり、一旦使用をやめていたが、その後、こっそり利用を再開していたため。
p.s.)
元々作並温泉は、岩松旅館から西側(奥)3軒の旅館で営業していて、その東側の旅館はその後新しくできたようです。元々自然湧出の温泉で営業していたので、これ以上温泉を掘って枯渇する(枯渇が始まったのか)のを恐れて、保護地域にしたようなのです。
以下は私が行った温泉の源泉一覧です。共同管理源泉で運用している旅館もあるようですね。
一の坊: 鶴の湯1号・2号混合泉 鶴の湯3号泉
岩松旅館: しん湯 河原の湯 瀧の湯 鷹の湯
作並ホテル: 神の湯
岩泉: 不二の湯
湯の原ホテル: 佐蔵の湯
La楽リゾートHotel: 佐蔵の湯 |
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