鳴子温泉の坂の途中にある民営の国民宿舎で、外観も館内も年季を感じる温泉宿です。民営の国民宿舎なんてあるのか?と一瞬書くのをためらったのですが、調べてみると、「良好な自然環境の中の低料金で安心して泊まれる宿泊施設として財団法人国立公園協会が指定したも、現在は130程ある」ことがわかりました。
2004.07.15
玄関に入りスリッパに履き替えて地下に行くと、男女別の内湯と家族風呂があり、そのまた階下に薬湯という浴場がありました。
薬湯は貸し切りになっているので、入口に「入っちゃだめ」の札がないか確かめてから行きましょう。(天然の)私は札があっても、なんじゃこりゃ(何のことだか理解していない)と思いながら突進してしまいました。脱衣カゴに服があったので先客がいるのがわかり、逃げるように戻ってきたのでございます。貸切風呂だというのを知らなかったら(そんなヤツいるか?)、そのまま、ご一緒したことでしょう。しばらく廊下のベンチで待っていると、上がって来たのは女性の方でした。汗・・・。
いざ薬湯浴場へ。階段の途中からも、もわっと熱風を感じながら降りて行くと、まさにそこはサウナ状態で、ちょうど顔のあたりにものすごい熱風がくるようになっているのです(要は窓枠より上が凄い)。浴室の石壁の中に源泉らしき小部屋があり、熱いお湯が満ちています。どうもそこから熱風が立ち上っているようなのです。
お湯は、無色透明のツルンツルンするもので、アブラ臭も漂っていました。なにしろ、サウナと温泉がドッキングしたような所で、ゆでダコになることは間違いありません。
男女別内湯の方は、アブラ臭のする透明な温泉のようです。見ただけでやんす。
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泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性温泉
源泉:(薬湯)滝嶋1号・2号・混合泉 86.5℃ pH7.0 ナトリウム 447, 塩素 351, 硫酸 358, 炭酸水素 347, メタケイ酸
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男女別内湯は別源泉(滝嶋3号)です。 |
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