小原温泉から更に西へ向うと、途中の山中に一軒だけポツンとある、白石湯沢温泉「旅館やくせん」にたどり着きました。国道(R113)から脇道にそれた山奥にあるもので、ボロボロのひなびた旅館をイメージして来たのですが、実物は結構新しくて綺麗な旅館でございまして、笑顔で晴れやかに驚いたのです。また、駐車場には来館したお客さんの車も多く、マイクロバスが3台程あったりで、繁盛している様子がうかがえました。
2004.04
館内に進んでみると、木造の良い感じの造りで、また清潔感あふれる施設になっています。飲泉所もあるようですね。
浴場に入ってみると、大きな窓の下に、日がさんさんと差し込む木枠の大きな湯舟があり、透明なお湯がとうとうと注がれています。源泉温度が低いにもかかわらず(加温後ちょうど良い温度にして)掛け流しにしてあるのです。こりゃええです。天井も高く、気持ちの良い浴場なんですよね。
お湯は、匂いのない無色透明の特徴のない温泉ですが、これが硫酸塩泉の特性でもあり仕方ないのです。湯船の中では時折、白いカス状の湯ノ花も散歩しておりました。
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 低張性弱アルカリ性低温泉
源泉:湯沢温泉 33.5℃ pH7.8 ナトリウム 199, カルシウム 172, 硫酸 650 (飲泉所あり) |
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