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蔵王山腹にある、まさに「きつね村」なのです。入口には、「きつね100匹放飼い」と書いてあります。全国にきつね村が数多くあれど、これほどのきつね村は見た事がありません。(北海道くらいしか行ってないけど・・・)
中に入ると、うさぎ、ヤギ、カラス、そして奥の扉の中には、本当にたくさんのきつねが放飼いにされているのです。
数年前に来た時は、本当にビックリしたのを覚えています。エサを持って入ると、いきなり十数匹のきつねに取り囲まれ、今にも飛びつきそうな野生の顔で、私を睨んでいるのです。ビクビクしながら、恐る恐る歩き出すと、私を取り囲んだ状態で、一団がゾロゾロと動き出す状況になってしまったんです。とっさにエサを隠し、知らん顔で歩き出して、やっと脱出したのでした。
丘の上方に行くと、金網の囲いがあり、「この中には絶対に入らないで下さい」と書いてあるのですが、見るとドアが開いていて、中にちゃんと怖い種類のきつねがいたのです。思わず後ずさりしながら身をかがめ、逃げ帰ったのを思い出しました。
ということで、今回はエサ(売店で100円)を持たずにやって来ました。あいかわらずキツネは恐いですが、エサの匂いがしないのか、キツネ達はちょっと見るだけで、近よりもしません。たぶん、前回よりかなり経つので、人なれしてしまったのかも知れませんね。あー、今日は(無事に帰れて)えがったな〜。
私が帰ると同時に、エサを持ったカップルが中に入って行きました。彼等がその後どうなったのかは分かりません。もし、みなさんが行くときは、必ずエサ(100円)を持って入ってくださいね。お願いします。
(銀キツネ、キタキツネ、プラチナキツネ、十字キツネ、北極キツネ、青キツネがいるらしい。)
2004.10 |