ホテルニュー水戸屋は、秋保温泉の中心部にある老舗の大きな高級ホテルです。秋保温泉街は、何がなんだか分からない街並みになっている上、後ろから車は来るし、道は狭いし、キョロキョロして駐車場を探している余裕など無いのです。なので取りあえずホテルの玄関に車を突っ込んでみると、その先の道を隔てた向こうに駐車場が見え、案の定、そちらへ行くようにと警備員さんから案内されました。
2005.05
玄関で出迎える「いらっしゃいませ」の声に、「どうも、こんにちは」と心の中で答えながら一人一人にペコリペコリと頭を下げ、緊張気味に立派なホテルの中に入ると、そこは大きくて広々としたホールになっております。売店に置いてある名物(と銘打つ)招福まんじゅうに目を引き寄せられつつ、1F奥のお風呂に向かいました。
浴場に入ると、カギ型のかなり大きな内湯があり、それは一部ジャグジーになっていて、窓の外に青々とした林と池が見える景色も楽しめるお風呂です。
右脇のガラス窓の外にある露天風呂に出ると、5つのお風呂があり、丸い木のお風呂や大理石のお風呂、岩風呂等が一列に並んでいました。こちらは屋根がついている半露天の浴場ですが、前後が吹き抜けるようになっていて、とても風通しが良く、爽快に過ごせる露天風呂です。水音と庭園の林を吹き抜ける風の音を聞きながら浸かると、なんか落ちついて居ついてしまうのです。小さめの湯舟ですが沢山あり、他人に気兼ねなく入れるのがまた良いですね。
お湯は、無色透明無臭のさっぱりした中性のお湯です。一応掛け流しのようになっていますが、かなりの湯量が必要と思われるので、掛け流しに見えるだけなのかも知れません。
湯上り後、廊下を歩いていると中華料理店のようなところがあり、開いた入口から結構賑わっている店内が見えました。食べてみたかったのですが、昼食の約束があったので、仕方なく帰宅でございます。あ〜、招福まんじゅうとラーメン。やっぱり、旅は自由と気ままに行きたいですねー。
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 低張性中性高温泉
源泉:秋保温泉2号・4号混合泉 64.5℃ pH7.4 ナトリウム 805, カルシウム
314, 塩素 1562, 硫酸 147, メタホウ酸 173 (かすかに塩素臭あり) |
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