八戸の中心部から少し遠い、八戸駅の近くにある温泉施設です(中心部は本八戸駅)。八戸駅から来ると最初に八戸駅前温泉があり、入浴をお願いすると午後3:30からと言われ、ちょっと困った顔をすると、すぐ近くに昼でもやっている温泉があると、気さくに教えてくれたので、この温泉にやって来ました。来てみると、広い駐車場と比較的大きな建物が2つあり、片方は旅館で、もう一方は温泉施設になっていました。
2005.10
中に入ると、銭湯的雰囲気の所ではあるのですが、かなり広いスペースのロビーになっていて、ちょっとした休憩場所もあるのです。
券売機で券を買い、受付けに渡して浴場に行ってみると、広い脱衣所があり、ガラス戸の向こうに大きな浴室がありました。
浴室には広い洗い場と大きな湯船。湯船の脇は板の間になっていて、その下をお湯が流れて、板があたたかくなっています(女湯は板の上をお湯が流れていて、寝湯になっていたそうです)。奥にはサウナがあり、その前に水とぬるま湯の浴槽がそれぞれありました。
お湯は笹色に濁ったお湯で、ほとんど匂いは無いのですが、注ぎ口では鉄の匂いがしていました。もちろん掛け流しのお湯で意外と濃く、ジャグジー付きで流れもあり、とても気持ち良く入れます。床などは赤茶色になっていたりして、う〜ん、なかなか良い湯です。八戸にこんなお湯があるなんて、素晴らしいです。
洗い場のイスが、コンクリートのタイル張りのイスで、なかなか他所(よそ)では見かけない一風変わったものになっていました。
泉質:ナトリウム-塩化物泉 高張性中性高温泉 源泉:島田源泉(はちのへ温泉) 51.6℃ pH-
ナトリウム 4158, カリウム 154, カルシウム 286, 塩素6804, 硫酸 469, 炭酸水素 385
p.s.
八戸には銭湯が多く、なんと、58軒もあるそうです。しかも、そのうち3割が温泉なのだそうです。鹿児島も温泉の銭湯が多いことで有名ですが、昔から漁港には(漁で体が冷えるのか、漁場の情報交換の場なのか)銭湯が多いので、中でも温泉が湧き出る地域では、今でも銭湯文化が根強く残っているのではないでしょうか。 |
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