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丸進別館(中山平温泉) クチコミ / 地図 / 温泉ex > 鳴子温泉 
〒989-6832 宮城県大崎市鳴子温泉星沼19-8
TEL. 0229-87-2301
入浴 500円 10:00〜17:00(だいたい)
入浴、湯治
無休
男女別(内湯1)
シャンプー、セッケンあり

 中山平温泉の鳴子熱帯植物園の入口脇にある小さな旅館です。最近まで何故か休業していたのですが、営業を再開したというのでやって来ました。駐車場から玄関の方に歩いて行くと、建物の脇から湯煙がモウモウと立ち昇り、大事な私の車に硫黄の煙が襲いかかってくるのです。よけるとぬかるみに行ってしまうし、どうしようもありません。
 玄関から入り中に呼びかけると、奥から女将さんが出て来て歓迎してくれました。女将さんの口調が(山形弁の特徴である)過去形になっていたのが印象に残ります。旅先で、その地方の特色に出くわすと、とてもうれしいものです。そのままで、いつまでもいてくださいね。
2005.02

旅館の最奥にある浴場は、大きい方が男湯、小さい方が女湯になっていました。改装したらしく、ところどころ、新しいのです。

お湯は、無色透明の少し硫黄臭がする、かなりヌルヌルするお湯です。お湯の注ぎ口はちゃんとあるのですが、そこからではなく、湯舟の横の小さい穴から熱いお湯が出ていました。大きな湯舟には、少し少なすぎる湯量のように思います。たぶん、熱いお湯なので、あまり多く投入できないのでしょう。散水方式にすれば、もっと投入できると思うのですが・・・。

しばらくして「フゥーッ」とため息を付いた瞬間、辺りの異変に気付いたのです。なんと、湯舟が傾いているのに、お湯がこぼれないのです。そうなんです。ここは錯覚の部屋、トリック風呂なんです。よくよく見ると、建物の傾きと湯舟の傾きが違うのです。ウォー!どうなっているんだ。子供なら喜びそうなんですが、酔って入ったら益々酔いそうです。こりゃすごいぞ!

ちょっと目が回ってきたので、今日はこれで真っ直ぐ家へ帰ることにします。
泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性アルカリ性高温泉
源泉:丸進別館1号泉 100.0℃ pH9.8 ナトリウム 281, 硫酸 177, 炭酸 177, メタケイ酸 324, 遊離硫化水素 1.1
(炭酸水素でも、二酸化炭素でもなくて、炭酸イオンが多い)
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