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六川目温泉、温泉突撃レポート

六川目温泉(三沢市) 温泉ex > 廃止・閉鎖の温泉 >
〒033-0111 青森県三沢市六川目6丁目875-3
TEL. 0176-59-3602
入浴 200円 9:00〜22:00
入浴、宿泊
無休
男女別(内湯1)
シャンプー、セッケンなし
※追記
心配していた通り、2006年に廃業したもようです。とっても残念です。涙が出そうです・・

 下北半島のつけ根、小川原湖の東側にある温泉旅館です。日帰り温泉の他に旅館もやっているというので、今回は勇気を振り絞って泊りにやって来ました。来る途中、小川原湖のほとりを走ると、特産の長いも畑が広がり、上空には米軍のジェット機(三沢基地)が飛び交っていました。
2005.10宿泊

玄関ホールは結構広い造りで、真ん中に古いストーブがあり、少し休めるソファー等が置いてありました。脱衣所に入ると、低い番台風になっていて、女湯に入ってきた人とバッタリと目が合い、なんか変な感じなのです。

ここも、この辺では多い、脱衣所と浴室がガラス張りの造りで、かなり年季の入った体育館のような大きな空間を、男女に分けてありました。広い脱衣所、広い洗い場、その奥に大きな湯舟が2槽に分かれてあり、カッパが「いや〜、その〜」と言いながら座っていました。古いカラン、古い体重計、全てがかなりの年代ものなのです。女湯の脱衣所には、常連さんのお風呂セットが、たくさん並べてあったそうです。

お湯は赤黒い色をした、微妙にアブラ臭のする、大量に掛け流された温泉です。お湯の投入口の匂いを嗅ぐと、鉄の匂いもかなりします。八甲ラヂウム温泉と似た色合いのお湯ですが、こちらは塩分が多く、強力な塩化物泉で、オイルを塗ったようにヌルヌルします。

夕食は1F個室での食事で、安い宿泊料金ですが、刺身、地元産ヒラメの焼き魚、メカブ、サラダ等の他に、ケンチン汁系のすいとんが付いていました。かなりお腹が満足しておりました。朝は小川原湖特産のシジミの味噌汁も出てきます。食事は満足できるものですが、かなり安いので、その他の事はワイルドな感覚です。

ここはどうも、女将さんとおばあちゃんと二人で運営しているようで、夕食の準備にはご近所さんと思われるオバサマ数人が手伝いに来ておりました。おばあちゃんは年をとっていて、この先が心配です。貴重な良い温泉ですが、浴場はかなり古くて広く、掃除や整備も大変なのだと思います。地域の財産として、自治体あるいはボランティアで、何とかならないものでしょうか。
泉質:ナトリウム-塩化物泉 高張性中性高温泉 源泉:六川目温泉 45.0℃ pH7.1 300L/m動力
ナトリウム 4368, カリウム 140, マグネシウム 232, カルシウム 294, 塩素 7730, 硫酸 315, 炭酸水素 311, メタケイ酸 162
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