東北の温泉と観光・旅行
つるの湯

つるの湯(中山平温泉) Home > 鳴子温泉郷 >
〒969-6832 宮城県大崎市鳴子温泉星沼75-14
TEL. 0229-87-2850
入浴 500円 詳細不明
入浴、個室休憩(入浴料込1300円)
定休日 不明
男女別(内湯1+?)
シャンプーなし、セッケンあり
※2009年 料金300円 → 500円に変更

 中山平温泉の最奥部、あすか旅館の先にある、日帰り温泉と思われる「つるの湯」にやって来ました。もともとは旅館で営業していたようで、パンフレットは「龍乃湯旅館」になっていたんですわね。
 前回、冬に来た時は、雪に埋もれていて誰もいなかったのですが、今日はちゃんと、お爺ちゃんと女将さんがいて、窓拭きに精を出しているところでした。
2005.06

作業をしているのを横目で見ながら受付に向ってみると、大旦那さん(お爺ちゃん)がやって来て対応してくれました。大旦那さんは、なかなか味のある大旦那さんなんです。そうですね〜、ほんわかムードとでも言えばよいでしょうか。ですが、お風呂の場所を教えてくれないので、「あっちですか?」と指差すと、「うん、うん」とうなづくので、あっちの方に行ってみたわけです。

浴室に入ってみると、何か雰囲気が変なのです。何故かというと、水の音もなく、風の音のみが「ピューッ」と聞こえてくるのです。そこへ一歩踏み出してみると、なぬ、中間がすだれになっていて、女湯が程よく見えるではありませんか。

お風呂は、岩の上からほんの少しお湯が注がれていて、男湯から女湯の方に、亀よりものろいスピードで流れて行くのであります。ふ〜んと思っていると、どういう訳かすぐにお湯も止まってしまいました。今日は暑いので、わざわざ止めたのでしょうか。

意気消沈した気持ちを立て直し、そのお風呂に浸かってみますと、お湯はヌルヌルする肌触りで、ほんの少しアブラ臭があり、思ったよりも案外良い湯なのです。でもお湯が止まったせいか、少しぬるくなっています。これが湯量豊富に掛け流されていたら、お客さんが今よりも増えること間違いありません。あとは、女湯との境をちゃんとして欲しいですね。

帰りに廊下を歩いていると、中庭の向こうの別の建物にも湯小屋らしき所があるのです。パンフレットにもお風呂がもう一つ掲載されてあるので、たぶん、その湯小屋なのでしょう。受付の大旦那さんが居なくなっていたので、確認はしておりません。

泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
源泉:龍の湯2号 70.1℃ pH8.3 炭酸水素 111, メタケイ酸 196
宿泊は中山平温泉のホテル旅館
(C) 東北の温泉と観光・旅行 2005-2009