蔵王大露天風呂に登る坂道の細い路地にある、蔵王温泉の中では中規模の温泉旅館です。この坂道は、蔵王大露天風呂へ行く他県ナンバーの車や徒歩で行く人々がチラホラ通り、少し賑わっていました。蔵王大露天風呂も全国的に有名になったようです。湯布院に追いつくのも間近いです。(たぶん)
2005.10
受付が2Fになっていて、エレベーターで1Fに降り、長い廊下を進んだ先の別棟に、男女別の浴場がありました。
中に入ると大きな内湯があり、その窓の外に、岩をくりぬいた小さな露天風呂がありました。最初に外に出て露天風呂を見た瞬間、「えっ、これってただの庭じゃないよね」と思うほど、ただの水溜りに見えてしまったのです。
もし、水溜りに足を突っ込んで入ろうとしていたら、かなり恥ずかしい事になりかねないと思いながらも足を突っ込んでみると、あたたかいのです。もっと進むと、深くなっているのです。「お〜、ちゃんとした風呂で良かった〜」と思いながら入浴したのでございます。
内湯は乳白色で、小さいつぶつぶの湯の花も舞っている、硫黄臭のする気持ちの良い湯です。全面オーバーフローになっていて、鮮度抜群のとっても良いお湯です。蔵王の中でもおすすめのお風呂と言っておきましょう。肌触りは、軽くこするとスベスベする蔵王温泉らしいお湯で、やはり酸っぱいです。
注ぎ口には、べっとりと白い湯の花がこびり付き、指で押してみると指の跡が付いてしまいます。せっかく綺麗にくっついていたのに、穴を開けてしまいました。ゴメンナサイ。 |
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泉質:含鉄・硫黄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性酸性高温泉
源泉:岡崎屋源泉 47.6℃ pH1.4
アルミニウム 226, 鉄 65, 塩素 683, 硫酸水素 2375, 硫酸 1763, メタケイ酸 228, メタ亜ヒ酸 240, 遊離二酸化炭素
586, 遊離硫化水素 5.6 |
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