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鳴子温泉駅前の交差点の角にある、有名な大衆食堂です。テレビや雑誌等で紹介されるので、休日は大変混雑するでしょうが、平日の今日は平穏な食堂になっていて、鳴子の素顔を見たような気がします。
外から見たイメージ通り、中は結構狭い感じがしますが、まあ仕方ありません。古川に行った帰りだというオバアサンや、昼間から焼酎を頼むオジイサン、道路工事のオジサンや、観光のお嬢さん等、チラホラとお客さんがやって来ます。
メニューを見ると、ものすごくたくさんの種類があり、本当にこれって出来るの〜と思う程なのです。この店の名物と言えば「山菜キノコそば(うどん)」なのですが、ワラビが苦手な私は「キノコそば」を食べることにしました。
程なく出来てきた「キノコそば」を見ると、日本そばの上にたくさんのキノコが乗っていて、匂いを嗅ぐとキノコの香りがプ〜ンと漂うのです。よく見ると、なめこ等の大きさが不揃いなので天然だとわかります。濃い色の醤油のつゆに、モチモチした蕎麦が入っていました。
なんちゅうか、キノコ好きにはたまらない、これが本当のキノコだという感じの、とても香りの強いキノコそばです。キノコの旬の秋に来たら、いったいどんなキノコが出てくるのでしょうか。もう一度秋に来てみたくなりました。
2005.02 |