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国道13号線の尾花沢付近を走っていると、「日本一手打ちそば」のあやしい看板が‥、行ってみると入口が二つほどあり、どっちが蕎麦屋の入り口なのか迷いながら、なんとなく「みちのく浅草」の看板の方から入ってみると、中はやっぱりあやしい「浅草」の雰囲気でございます。
色んなメニューの中から「手打ちざるそば」を恐るおそる頼んでみると、ちゃんとしたザル蕎麦が出てまいりました。ご主人曰く「うちの蕎麦は、蕎麦粉100%で手打ちだよ。手打ちだから長さも短いんだよ〜。」とおっしゃるのです。見ると、かなり短い細切れっぽいのやら、超薄いのやら、手打ちの醍醐味をふんだんに醸し出している蕎麦なのであります。
つゆは、結構甘い感じのカツオダシの効いたつゆで、そばをつけて食べてみると、意外とイケルのです。すぐになくなり、ついているゲソ天を食べ終えると、小さな器にとろろが入っていたのを見つけてしまいました。単に忘れていただけでございます。
甘めのつゆが、好きか嫌いかで分かれるところでしょうが、一般人向けの蕎麦だと思います。普通もりでは量的に満足できないかも知れません。かやぶき家の形をした器に入った「かやぶきそば」(1100円)もありました。
店内を見渡しても店の名前が書いてないし、よく分からないので、ゼンリン地図に書いてある「花笠おどり観光センター」をお店の名前として書いておきます。
この季節、尾花沢を走っていると、道路わきの畑に蕎麦の花が咲いているのを見かけます。この店の前にも、安全地帯のような花壇のような場所があり、雑草かなーと思ってよく見ると、蕎麦の花が咲いているのでした。新そばの季節も、もうすぐです。
2005.09 |