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山形市内から国道348号線を長井方面に向かって(お腹をすかして)走っていると、手打ちそばの看板が現れたので、何も考えずに(考える余裕もなく)突撃してみることにしました。
来てみると、かな〜り古い民家をそのままお店にしているようで、障子の窓や太い梁や柱等も、今ではなかなかお目にかかれない、とても貴重な建築物なのです。
2人前だという「板そば梅」を頼んでみると、出てきたのは4人前と思われるほどのそばの量で、黒光りする透き通った感じの麺に、黒い点々が入っています。そばつゆも、そばも、山形では普通の感じの味わいではないかと思いますが、この量は半端ではありません。こんなにそばを食べたのは初めてで、完食してお腹パンパンです。
もう一品、マネージャーが食べた「揚げ茄子おろしそば」の方は、大根おろしの風味が効いた透明に近いつゆで、これがかなりおいしかったそうです。
帰りに外から辺りを見渡すと、遠くに山形市街が見えていました。とりあえず満腹になり、景色を愛(め)でる余裕も出てきました。五月晴れのドライブは最高です。淡い緑のトンネルをくぐると空気は旨いし(トラックがいなければ)、そりゃもう極楽というものです。
2005.05 |