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新山根温泉べっぴんの湯

新山根温泉べっぴんの湯 Home > 岩手の温泉 >
〒028-8521 岩手県久慈市山根町下戸鎖4-5-1
TEL. 0194-57-2222

入浴 400円 8:00〜21:00
入浴、休憩(別途料金)、食事、宿泊
無休
男女別(内湯2、露天1、サウナ)
シャンプー、セッケンあり

 久慈市街から西の北上山地へ分け入り、(海が見えるという)滝ダムを越え、更に険しい山々のふところ深く入り込んだかと思うと、ふいに現れた小さな集落が旅に疲れた私の心を癒すように出迎えてくれたのです。ふう、やっと着いたかという思いで、集落の外れにある新しくてキレイな「べっぴんの湯」に突撃いたしました。
 するとどうでしょう、どこからどうやって来られたのか、沢山のお客さんで賑わっているんですわなー。
2006.07(宿泊)

館内には、メインの大浴場と、宿泊棟にある小浴場の2つの浴場があります。とりあえず最初に、小浴場の方に入りに行くと、三角形の中くらいの大きさの湯船に、オジサンが一人、入浴しているところでした。

お湯の方は無色透明で、一応、硫黄泉ということですが、まったく硫黄の気配が感じられないのです。また期待していたpH10.5の威力は、私的には8.5ぐらいの感覚です。たぶん、加水等でこのようになっているものと思われます。でもまあ、半掛け流しのような感じで、なかなか気持ち良くは浸かれると思います。

次に大浴場に行ってみますと、洗い場にめったりとお客さんが張り付いており、戦意喪失して翌朝入浴へ変更です。こちらの浴場は、やたらと広く開放感のある浴室で、真ん中で仕切られた湯船は片側がジャグジーになっています。完全放流ではないと思うのですが、(加温にしては)かなりの量でお湯がオーバーフローしていました。

外にある丸い露天風呂は、一人だけで入りたいくらいの大きさなんですよね。

泉質:単純硫黄冷鉱泉 低張性アルカリ性冷鉱泉
源泉:新山根温泉(べっぴんの湯) 17.8℃ pH10.5 192L/M 硫化水素 2.5

木造の建物はまだ新しく、どこもかしこもピカピカなのです。客室は10畳の広い部屋で気持ち良く感じますが、隣の部屋との壁が薄いのか、大きな床の間にテレビがある構造がいけないのか、単なる隣の人のテレビの音量が高いのか、隣の音がかなりうるさく感じました。昔、東京のボロアパートに住んでいた時のことを思い出して、懐かしい気もいたします。

食堂での夕食は写真以外に、天ぷらと温かいそばが付いていまして、小さく見える岩魚なんですが、これが結構うまいんです。


写真をクリックすると拡大します。宿泊は三陸海岸のホテル・旅館
(C) 東北の温泉と観光旅行 2006