盛岡の奥座敷、大きな御所湖(ダム)のほとりに温泉街を形成する「つなぎ温泉」にやって来ました。今日は、そこから御所湖をさかにぼるように湖岸を進むと、少し離れた高台にポツンとある「湖山荘」に突撃してみます。坂を上り旅館の駐車場に入ると、なんと門の外に温泉の池があり、そして門をくぐると、こんどは岩造りの足湯が、湯煙と共に硫黄の匂いをプ〜ンと漂わせているのでした。
2006.11
館内には浴場が3ヶ所あり、露天風呂、大浴場、小浴場とそれぞれ別の場所に分かれています。
その中のメイン浴場と思われる露天風呂に向かってみますと、一角の岩場から熱いお湯が投入されているのですが、あまりにもお風呂が広いため、全体的にはちょっとぬるい湯温になっています。今日は秋の寒い日ですが、夏だと、熱い湯温だったと書いているのかも知れませんけど。お湯は無色透明で硫黄の香りが漂い、「つなぎ温泉」の中では、なかなか良い温泉ではないでしょうか。
こんどはフロントを隔てた反対側にある大浴場に向かってみますと、硫黄の匂いが露天風呂より強く、肌触りがツルツルするアルカリ性の温泉です。pH9.5の体感はありませんでしたが、加水加温無しと表示され、こちらも掛け流しになっていました。
常連と思しきオジサンが(つなぎ温泉では)「ここが一番だぁ〜!」とおっしゃっておりました。さすがの硫黄泉、湯上り後は手がカサカサになりますね。
泉質:単純硫黄泉 低張性アルカリ性高温泉
源泉:つなぎ温泉(新観音の湯) 48.5℃ pH9.5 ナトリウム 150, 硫化水素 8.0, 硫酸 196, ラドン 3.36Ci 露天風呂も単純硫黄泉で、80.6℃、pH9.2 |
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