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三陸の名勝、陸中海岸国立公園・浄土ヶ浜にやって来ました。前回来た時は、フェリーに乗り、カモメに餌をやり、何となく岩山を眺めていたのを思い出しました。今回来てみると、フェリーのターミナルビルも、前回来た時と全く同じように見えます。今日はフェリーに乗らず歩いてみます。
ターミナルビルがある一番奥の第一駐車場から浄土ヶ浜に向かって歩いていくと、最初に第一展望台があり、そこからの景色は最高だろうと思わせる、うっすらと浄土の景色が見えていました。そうなのです。今はまだ梅雨の季節、しかも今日は霧なのです。浄土がいつにも増して浄土に見えてきます。
波の音を聞きながら海岸を歩いて行くと、水のきれいなこと〜。岩には黒い貝がへばりつき、とてもおいしそうです。実はあの黒い貝、おいしいんだよな〜。
浄土ヶ浜にたどり着くと、そこはパンフレットなどで見る風景と同じで、岩岩が連なっていました。浜は石が敷き詰められた感じで、この石の感触が印象に残るのです。よくよく見渡すと、どうもここは海水浴場にもなっているようです。
三陸を北上して行くと、気仙沼を過ぎると陸前高田、その次が大船渡。そこからしばらく山間部と勘違いしそうな海沿いの山々をかき分けて進むと釜石に至ります。鉄の街(だった)釜石は、他とは違って工業都市といった雰囲気をもっていました。港では大きな船がドックに繋がれ、なにやら整備をしているようです。
釜石からまたまた山々をクネクネとかき分けながら行くと、山田町から宮古に入り、ここから三陸の北部となるのです。久慈までの三陸北部は一体となった感じがあり、比較的、道も平坦で、裏道も多くありました。
2006.07 |