|
相馬松川浦・直売センターの斜め前にある「どさん子ラーメン」に、珍しい「生のりラーメン」がある聞き、やって来ました。
中に入ってみると、座敷席とカウンター席のある、中規模のお店です。壁のメニューから「生のりラーメン」を頼むと、一人で作業しているオバサマが丁寧に作るせいか、割と時間がかかるのです。今日の松川浦は天気が良く気温も高めで、ひなたぼっこしてまどろむ感覚で、ラーメンが出来上がるのを待ちました。他のお客さんは、オジサンが一人だけです。
出て来たラーメンは、器の半分以上が生のりで埋め尽くされ、真っ黒で異様に見えなくもないラーメンなのです。松川浦は青のりの産地で、湾内にはのり棚が一面に広がっています。たぶん、その青のりが乗っかっているのでしょう。
最初に青のりを避けて麺とスープを飲んでみると、細麺のしっかりしたしょうゆ味のラーメンです。青のりの方は正真正銘の生のりのようで、時折出てくる固い部分は、ちょっと生臭さも残りますが、青のり好きには絶好の一品かもしれません。
私のような磯ラーメン・フリークには、しょうゆラーメンだと不満が少し残りますね。磯ラーメンといえば、塩味ですから。
2006.02 |