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宿のご主人から教えてもらった「山王岩」に行ってみました。田老漁港の左奥から岩場の遊歩道を歩いて行くと、海上の岩の上で海鵜(真っ黒い鳥)が羽を広げて乾かしているところでした。
さらに進むと、幾重にも重なった大きな岩に向こうに、切り立った大岩が現れます。なるほど、これが山王岩か〜。う〜ん、霧の中の山王岩もよろし。
この地域には海岸線に大きな防波堤(津波対策)があるのですが、防波堤の外側にも民家やホテルが普通にあり、防波堤が街の中を万里の長城のように連なっていました。普通に車で走っていると、急にコンクリートの大きな塀が現れ、城壁のようにも見えてくるのです。
平成の大合併により、田老町から宮古市田老となってしまいました。田老町といえば三陸のホンワカとした小さな漁港の町のイメージを思い浮かべるんですが、宮古市と言われると、ちょっとイメージが違って感じられます。住所でいうのは、おかしくなりますね。やっぱ、田老は田老でいきたい。(放送業界が言う)田老地区なんて言うのもやめていただきたい。(と思うのだけど・・・)
2006.07 |